高血圧と心筋梗塞のリスク拡大とミカルディス治療

日本人がかかりやすい病気に、心筋梗塞があります。言葉の通り、心臓に関わる病気ですが、心臓そのものというよりも、血管に異常が発生することで、心臓の筋肉に血液が届かなくなり、壊死が進む、怖い病気です。最悪の場合には死に至ることもあります。また、心筋梗塞と似たような症状として、狭心症があります。
よって、心筋梗塞にならないためには、血管を正常な状態にすることが重要です。心筋梗塞に繋がる血管の症状は、動脈硬化や血管内の血栓です。これらは血圧を上げる原因になりますので、高血圧を治療するのが理想的です。
高血圧の薬として用いられるのが、ミカルディスです。降圧剤としての力をミカルディスは持っており、血圧を下げることで血圧を安定させます。
高血圧については、検査結果の数値で知ることができます。数値は最高血圧と最低血圧の両方をみます。
最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上の人は、高血圧症と診断されます。両方ではなく、どちらか片方の数値が高くても、あてはまります。この数値を下げるために、ミカルディスが処方され、自宅で1日1回、食後に欠かすことなく飲むことになります。
ミカルディスを飲む量や間隔は、自分で適当に判断してはいけません。必ず病院で指定された通りに飲まなければ、効き目があらわれないからです。また、他の薬と併用するのは重篤な副作用を起こす可能性があることから、必ず医師に相談してから服用しなければなりません。
ミカルディスには血圧を下げる効果があるため、服用後にふらついたり、めまいの症状が出ることも珍しくありません。薬を服用したなら、車の運転や機械の操作、高所での作業は控えた方が安全です。